会食で苦手なものを事前に聞かれた場合、どこまで正直に答えるべきか?

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僕はウィンナーとハムとソーセージが食べられない。
苦手という次元ではなく、まったく食べられない。大っ嫌いなのである。


子供の頃は、これに加えてサラミとベーコンと生ハムが食べられなかった。
ただしそれらは年とともになんとか克服してきた。それらは今では美味しいとすら思っている。

初めて会食をセッティングしていただく相手から、「苦手なものがあれば教えてください」という事前質問をいただくことがあるが、これらのことはとりあえず伏せている。答えた後の相手の返しに対する準備が不十分すぎるからだ。

例えば、仮に答えるとこんな風になる。

「ウィンナーとハムとソーセージは食べられません。ただし、サラミとベーコンと生ハムは大丈夫ですよ」

事実である。ただ、我ながら意味不明である。

会食で苦手なものを聞かれた場合、おそらくメインディッシュに絡む素材であるとか、アレルギーとか健康にかかわる素材であるとか、宗教上の理由に関わる素材であるとかのレベルで、該当するものがあれば答えるくらいが、本来はちょうどいいのかもしれない。

この間、初めて会食をする相手にお店を予約するために「何か苦手なものがあれば教えてください」というメールを送ったら、こんな返事をいただいた。

「オクラなどのねばねばした食材が苦手です」

会食のセッティングで苦手なものを聞かれた場合、どこまで正直に答えればいいか、とても難しい問題である。
でも、いい大人がこういった回答をするのも意外とチャーミングである。

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