2019年4月の活動まとめ

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平成最終月の4月は、過去最高の新規商談数をこなした月だった。数的には前月の倍以上の新規商談数である。そして新規の商談の対応をしながら、合間で新規のディレクターさんとの面談をこなしていく。とにかく4月はいろんな方との出会いが多い月であった。

新規商談や新規のディレクターさんとの面談の前には、いつも「いい出会いになりますように」と心の中で一言つぶやいて待ち合わせ場所に向かっている。せっかく時間と交通費をかけて会いに行くのだから、どれひとつ無駄な出会いにしたくない。自分の集中力や感性が鈍らないように、最近はそんなことを自分に対してつぶやくようにしている。
そんな独立して21ヶ月目、過去最高の一期一会マンスリーな4月の活動実績をまとめてみた。
 

4月の活動トピック

1.新規の商談対応

ということで、新規の商談に明け暮れた日々であった。最近の新規の商談で感じたことがある。それは、元気がある企業は何かしら海外に関連したビジネスをしているか、そもそも外資系企業だったりすることが多いということだ。それらの企業はかなりデジタルマーケティングに対する投資に積極的だ。
一方で煮詰まっているなぁ、と感じるのは、国内向けの事業である程度のシェアや規模を持っている企業だ。デジタルマーケティングの話から始まるけど、結局は社内の組織変革みたいな話に着地するケースが多い。
 

2.採用マーケティングについてまとめ記事を書いてみた。

最近の商談でよくある相談のひとつに「採用に関するデジタルマーケティング」がある。自社の魅力をどうネット上で発信すべきかとか、ターゲットユーザーとの接点をどうやってWeb上でつくっていくべきかといった類の相談である。
なので、「Web担当者のための見積もり相場ガイド」で参考になる情報をまとめてみた。


これらの情報を読みながら、当たり前だけど改めて思ったのは、マーケティングを成功させる第一歩が「そもそもいい商品のマーケティングであること」と同様、採用マーケティングを成功させる第一歩は「そもそも魅力的な会社の採用マーケティングであること」である。
なので、採用マーケティングを始める際にまず取り掛かるべきは、自分たちの会社で働くことの魅力は何なのか、自分たちが語れるようになることなんだと思う。
 

3.マーケティングオートメーションについての記事を書いてみた。

おかげさまでマーケティングオートメーションを導入したい、というお問い合わせもいただくようになってきたので、改めてマーケティングオートメーションってどんな課題解決に有効なのか、担当者視点で基本的なところを整理してみた。


こういったツールは、導入したらすぐ自分たちの課題を解決してくれる、と思いがちだが、実際は違う。
導入ではなく、そのツールをどう運用していくかで、課題解決に繋がるかどうかが決まるのである。
なんだか今回のエントリーはいつもより辛口だなぁ。
 

4月の自分定点観測

働いた時間

・WORK:168時間(前月差 + 15時間)
・MEET: 62時間(前月差 + 8時間)
・MOVE: 28時間(前月差 - 4時間)
・合計:258時間(前月差 + 19時間)

運動量

・歩行距離:232.3km(前月差 – 37.6km)
・歩数:321,381歩(前月差 - 43,422歩)
・消費カロリー:76,183カロリー(前月差 - 4,547カロリー)
・体重:前月差 - 1.1kg

4月の活動目標達成度

90%(前月比 + 2ポイント)
 
令和も頑張ろう。
 
 

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