2021年6月は、いくつかの既存プロジェクトのもろもろ体制調整と、新規プロジェクトのスタートが重なり、引き続き慌ただしい月であった。
一方で、ディレクターバンク事業を運営する内部体制を強化するために、メンバー増強もおこなった。
様々な魅力や可能性をもった新たなメンバーに加わってもらって、ディレクターバンクの今後の展開に新しい可能性が見えてきて、ワクワクしている。そんな6月だった。
2021年6月の活動トピック
営業体制拡充
今まで僕と鶴久さんを除くと2名体制で動いていた営業組織に、2名の新規メンバーが加わって4名体制となった。
全メンバー、フリーランスなので、フルコミットではなく、それぞれ別の仕事を抱えながら、我々の事業にもコミットいただいている形ではあるが、みなさん、とても優秀な方々なので、ありがたい限りである。
世の中が平和になったら、早くみんなで飲み会をしたいと思う。
組織のあり方を考える。
という訳で、だんだんとディレバンも組織っぽくなってきたので、ディレバン的な組織のあり方についていろいろ考え始めた。
ディレバンも5期目になって、いろいろな経験値を積んできた。ステークホルダーも増えてきた。
ディレバン的な強み、苦手なこと、そして目指したい自分たちのイメージがだいぶん蓄積されてきた。
それらをカレー鍋に入れて、今、グツグツ煮込んでいる感じである。
今のところのイメージはこんな感じ。
マネジメント視点での(一見)効率的な組織のあり方を軸に考えるのはやめておこう。それは、今までの会社組織と何も変わらない。
最小単位は、1人対1人のアライアンス。その水平な広がりとしての組織のあり方を考えていく。
そんな感じ。
もう少し、中火で煮込んでいこう。
老眼鏡を買ってみた。
最近は「老眼鏡」ってあんまり言わないらしい。「手元用メガネ」というらしい。もともと近眼なので、メガネは必須なのだが、50才になり最近本を読むのが辛くなったので、読書用の「手元用メガネ」を作ってみた。とても快適。
一方で、仕事をしている時のPCのディスプレイの文字が見えにくいのが気になって仕方なくなってきた。
結果、PCのディスプレイ用の「ちょっと手元用メガネ」も作ってみた。いつもの生活用メガネと合わせて3種類使いこなす羽目に。
シェリー、俺は間違った方向に向かっていないだろうか?
ということで、7月もいろいろトライアンドエラーを繰り返すぞ。