以下、2024年2月に記事クリッピングした中で、僕の琴線に触れたWebコンテンツをTOP10形式で紹介。
記事クリッピングのカバー範囲は、「Web活用」「経営・マネジメント」「50代からの働き方」に関する参考記事。少しオルタナティブ。息抜きと仕事の参考までにどうぞ。
第10位
「投げリアル」が流行中–Z世代に人気のSNS「BeReal」とは
Z世代が考える流行りそうなSNS。 「投げリアル」とは、投稿が完成するまでの数秒間を動画として記録する機能、とのこと。
第9位
「マッチングアプリ」台頭で苦戦 結婚相談所の倒産増加、過去最多に 帝国データ調査
23年10月に実施した調査では、1年以内に結婚した夫婦のうち4人に1人がマッチングアプリを利用していたことが判明、とのこと。
第8位
日経産業新聞、3月末に休刊 創刊から半世紀
昔、お世話になりましたが、やはり時代の波ですね。
第7位
企業「ChatGPTは使っちゃダメ」→じゃあ自分のスマホで使おう──時代はBYODから「BYOAI」へ
「BYOAI」とは、Bring Your Own AI のことらしいです。新しい単語。
第6位
日本の大学生が留学しなくなった単純な理由
学生たちが長期の留学を敬遠するのは、就活のスケジュールが厳密に決まっているから、とのこと。最近では大学2年生からインターンに参加するのが当たり前になり、授業やゼミが二の次になっているとのこと。もったいないなぁ。。。
第5位
【プロ格名場面シリーズ】どこよりも正確な「猪木問答」全文
辛いことがあった時、これを読めば元気を取り戻せるかもしれない。
第4位
「最近、Google検索がイマイチな気がする…」→本当にイマイチだった
個人的にはマイベストの記事を見て商品買うことが増えたなぁ、と実感。
第3位
仕事において「質で勝負」は、二流の発想だと言われていた。
「質ってのは圧倒的量の上でしか担保されないから」− 確かにそうですよね。
第2位
Kindle本を書いたら飲食店セミナーに呼ばれた上にコンサルも決まった話
SNS、ブログと展開したら、Kindleで本を出していくことも、コンテンツマーケティングの展開としてアリですね。
第1位
日本人の多くは「まちがえないこと」に固執しすぎ。
ホント、そうですよねー。もっとドンと行こう。
今回の僕の第1位は、なんとなく今日本の中で感じる、「こじんまり感・本質じゃないところばかり体裁を気にする雰囲気」を象徴するような記事だった。第6位の「日本の大学生が留学しなくなった単純な理由」の記事も同じ背景を感じる。
失敗を恐れて小さくまとまらずに、早く大きく失敗して大きく成長しよう、と思う今日このごろでした。
以上、僕の琴線に引っかかったWebコンテンツのTOP10でした。
いやぁ、インターネットって本当にいいもんですね。