会社のステージと自分のステージ

元上司から言われたことがある。
会社はステージ毎に重視する人材基準が変わる。自分が評価さていないと思ったら、自分の実力不足だけが問題ではなく、会社のその時のステージで求める人材基準と自分がマッチしていないのかもしれない。もしマッチしていなければ、いくらある面で有能な人でもいい評価をもらうことができないので、違う環境に行くべきだと。
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送別会でいただいたもの

7月末に会社を辞める際、多くの方にいろいろと送別会を開いてもらった。
その中では10年ぶりくらいに会う人もいたりと、とても印象的な会もあった。
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40代のstruggle

これから40年、どんな働き方、生き方をしようか?
それらを考える時、まず最初に思ったのは「行動を起こしながら考えよう」ということだった。
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40代は普通、惑う。

1990年代後半、僕が20代の頃、第一次のインターネットバブルが起きた。
渋谷のビットバレーのMTGに参加したとき、異様な熱気に包まれていたのを覚えている。
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新規事業を成功させる肝

長い間、新規事業企画の業務に携わって、いろんなプロジェクトのマネージメントをしてきた。
少しはうまくいったものもありながら、大概は失敗した。
いろんな人の話を聞きにいったり、多くのマーケティングや企画やらの本を読んで勉強してきたが、なかなかうまくいかなかった。
最近、わかってきたことがある。
それは「大概の企画は間違っている」ということだ。
99%以上、実際にはそうならない。
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切り口の良し悪し

企画や編集の仕事をしていると、「面白い切り口」だとか「イマイチな切り口」といった表現をよく使う。
僕も自然に使っているけど、少なくとも「切り口」というのは、切った断面の鮮やかさを評価している訳じゃない。
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頑張れに変わる言葉

上手くいってないなぁ、と悩んでいる人に、どう励ましてあげればいいのか、ここのところ考えていた。
「頑張れ」という言葉は最近は良くないらしい。
そもそも「頑張る」とは「我を張る」というネガティヴな意味から来ている言葉とのこと。
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圧倒的な当事者意識

リクルートの企業文化を表す言葉のひとつに「圧倒的な当事者意識」という言葉があるそうだ。
当事者意識が段違いに優っている、と言っているのである。
当事者意識とは何なのか?なぜ、そんな意識が生まれてくるのか?
僕はリクルートの人間ではないけど、とても印象的な言葉だったので、リクルートのサイトで調べてみると、こう書かれていた。
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