僕が前職の会社で経営企画部にいた時、田坂広志さんに会社の顧問に就いていただいた時期があった。
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50才からの働き方
50代の僕が、これからの働き方、人生の過ごし方について、自分なりに考えたことを書いています。
会社勤めを辞めたメリット、デメリット
会社を辞めて2ヶ月、生活スタイルも随分変わった。奥さんも僕のシャツにアイロンをかける回数がだいぶん少なくなった。
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最後に後ろ指を指しているのは自分自身
以前、上司だった方がよくおっしゃっていた言葉だ。
僕もこの言葉が好きで、何かある事に心の中で反芻している。
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会社のステージと自分のステージ
元上司から言われたことがある。
会社はステージ毎に重視する人材基準が変わる。自分が評価さていないと思ったら、自分の実力不足だけが問題ではなく、会社のその時のステージで求める人材基準と自分がマッチしていないのかもしれない。もしマッチしていなければ、いくらある面で有能な人でもいい評価をもらうことができないので、違う環境に行くべきだと。
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湘南ビジネスレビュー
湘南ビジネスレビューというインタビューサイトを通じて、いろんな職業の方に取材していく中、得た気づきがあった。
それは「こだわり」という言葉の印象だ。
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40代のstruggle
これから40年、どんな働き方、生き方をしようか?
それらを考える時、まず最初に思ったのは「行動を起こしながら考えよう」ということだった。
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40代は普通、惑う。
1990年代後半、僕が20代の頃、第一次のインターネットバブルが起きた。
渋谷のビットバレーのMTGに参加したとき、異様な熱気に包まれていたのを覚えている。
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46歳からの起業メモ
先月、僕は21年間勤めた会社を退職した。
これからは、自分で起業する予定だ。
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切り口の良し悪し
企画や編集の仕事をしていると、「面白い切り口」だとか「イマイチな切り口」といった表現をよく使う。
僕も自然に使っているけど、少なくとも「切り口」というのは、切った断面の鮮やかさを評価している訳じゃない。
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頑張れに変わる言葉
上手くいってないなぁ、と悩んでいる人に、どう励ましてあげればいいのか、ここのところ考えていた。
「頑張れ」という言葉は最近は良くないらしい。
そもそも「頑張る」とは「我を張る」というネガティヴな意味から来ている言葉とのこと。
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