50才からの働き方

50代の僕が、これからの働き方、人生の過ごし方について、自分なりに考えたことを書いています。

仕事の思想

僕が前職の会社で経営企画部にいた時、田坂広志さんに会社の顧問に就いていただいた時期があった。
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会社のステージと自分のステージ

元上司から言われたことがある。
会社はステージ毎に重視する人材基準が変わる。自分が評価さていないと思ったら、自分の実力不足だけが問題ではなく、会社のその時のステージで求める人材基準と自分がマッチしていないのかもしれない。もしマッチしていなければ、いくらある面で有能な人でもいい評価をもらうことができないので、違う環境に行くべきだと。
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40代のstruggle

これから40年、どんな働き方、生き方をしようか?
それらを考える時、まず最初に思ったのは「行動を起こしながら考えよう」ということだった。
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40代は普通、惑う。

1990年代後半、僕が20代の頃、第一次のインターネットバブルが起きた。
渋谷のビットバレーのMTGに参加したとき、異様な熱気に包まれていたのを覚えている。
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切り口の良し悪し

企画や編集の仕事をしていると、「面白い切り口」だとか「イマイチな切り口」といった表現をよく使う。
僕も自然に使っているけど、少なくとも「切り口」というのは、切った断面の鮮やかさを評価している訳じゃない。
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頑張れに変わる言葉

上手くいってないなぁ、と悩んでいる人に、どう励ましてあげればいいのか、ここのところ考えていた。
「頑張れ」という言葉は最近は良くないらしい。
そもそも「頑張る」とは「我を張る」というネガティヴな意味から来ている言葉とのこと。
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