50才からの働き方

50代の僕が、これからの働き方、人生の過ごし方について、自分なりに考えたことを書いています。

さっさと諦める

僕は飽きっぽい。子どもの頃、面白くないものを我慢して続けるのは苦手だった。一方で、面白いなぁ、と思うことはこの年になっても、集中力を切らすことなく没頭できるタイプである。
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教えない教え

ちょっと前に、NHKの「ファミリーヒストリー」に俳優の中村梅雀さんが出演されていて、役者の家系であるご自身の家に代々伝わる「教えない教え」という考えを紹介されていた。

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自分のスペックはまず、自分で決めよう。

サラリーマンをやめて自分で仕事をしはじめて、いろんなフリーランスの方とお話する機会が増えた。
フリーランスの方といっても、十人十色で、いろんなタイプの方がいるけど、最近、そんな出会いの中で、なかなか仕事が取れず苦労している方たちには、何かしら共通の法則みたいなものがあるような気がしている。
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何でも意味を求める僕たち

「この世界のすべてのものには意味がある」ーいつの間にか僕たちはそう思い込んでしまって、逆に、意味のないものの存在を許せなくなっているのではないか、みたいなことが養老孟司さんの最近の本に書いてあって、確かにそうかも、と思った。
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RPAで考えるこれからの働き方

今年に入って僕の中で盛り上がっているキーワードのひとつに「RPA(Robotic Process Automation)」がある。
端折って説明すると、自分がパソコンを使ってやっているルーティン業務の操作を、ソフトウェアに覚えさせて自動実行させる技術のことだ。
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ワークライフインテグレーション

この間、知り合いのウェブディレクターさんと一緒に昼ごはんを食べてた時、最近は、ワークライフバランスとは違った考え方で、ワークライフインテグレーションという概念が出てきている、という話を聞いた。
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