棟近直広

新規事業でよくある課題７つとその対処法

社内で新規事業のプロジェクトを進めていく際によくぶつかる課題について、僕なりの経験をもとに７つのパターンに分類し、それらに対する対処法について書いてみたいと思う。

新規の取引先からよく聞かれる質問のひとつに、「御社の社員は何名ですか？」という質問がある。

2021年3月は、年度末進行のお急ぎ案件や、新しいお客さんの新規プロジェクト開始などが重なり、かなり慌ただしい月であった。

2021年2月は、既存のお客さんとの間で、今年のWebマーケティングの体制強化について、リソース増強や追加施策の提案が多い月であった。

スティーブン・R・コヴィーの「７つの習慣」は、ビジネス書として有名な本だが、僕自身、自分のライフプランを設計していく上での基本的な行動原則として位置づけている本でもある。

以前、「起業アイデアの出し方７つの視点」という記事を多くの方に読んでいただけたので、今回はその続編的な位置づけで、具体的な起業の準備の仕方について、僕の個人的な経験則をベースにまとめてみたのでここで紹介したいと思う。

新規事業の企画や実行に役立つと言われるフレームワークは世の中に数多くある。

でも、それらのフレームワークはどこか頭でっかちで、実際にどう使っていけばいいのか、ピンと来ていない新規事業企画の担当者も多いのではないだろうか？

2021年１月は緊急事態宣言に再び入り、ずっと家で仕事をする毎日だった。

地下の中で、やがてやってくる春のための新しい環境整備を進めた１ヶ月だったような気がする。

何に注力していたかというと、自社サイトのCMSの切り替えや、クラウドの業務アプリの再構築などである。

先月、僕は50歳になった。

はじめまして、50代のみなさん、新入りですが、よろしくお願いします。

一昨日から仕事開始である。
先月は新規商談対応にプラスして、ディレクターバンクの業務システムの改修やらサイトのリニューアル業務やらが重なり、慌ただしい年末だった。