新規事業企画の仕事の中でよくやる作業に「SWOT分析」というのがある。
強み 、弱み 、機会 、脅威 の4つのカテゴリーで外部環境と内部環境の要因分析をおこない、なぜ、その新規事業企画に取り組む必要があるのか、前段の導入部の説得ロジックとして使い回されることが多いフレームワークである。
続きを読む会社経営、組織運営について僕なりに考えたことを書いています。
新規事業企画の仕事の中でよくやる作業に「SWOT分析」というのがある。
強み 、弱み 、機会 、脅威 の4つのカテゴリーで外部環境と内部環境の要因分析をおこない、なぜ、その新規事業企画に取り組む必要があるのか、前段の導入部の説得ロジックとして使い回されることが多いフレームワークである。
続きを読む小さいながらも自分で会社を経営してみて、最近大切だなぁと感じる技術のひとつに「見積もる技術」がある。
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今月でサラリーマンを辞めて2年たった。
相変わらず、小さな所帯ながらも仲間と一緒に会社を経営して、色々ありながらも、なんとかやりくりしている今日この頃である。
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インターネットの世界でビジネスを考える時の憧れのキーワードのひとつに「ストックビジネス」という言葉がある。
最近だと「サブスクリプションモデル」という言葉で表現されることもある。
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一期一会という言葉がある。
その出会いをどうやって両者にとって価値あるものにしていくか。特にビジネスにおいては、それは偶然や他力本願ではなく、緻密な準備や自らの意志によって導きだす結果でありたいといつも考えている。
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「うちの会社の経営陣は相変わらずの無戦略戦略だよ」ーある大企業に勤めていた先輩がそう言ったことがあった。
無戦略戦略。ー本当にあったとしたら、それはなんだかすごそうな戦略の奥義だなぁと思った。
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最近、デジタルマーケティングの運用相談を受ける時、「無理しないほうがいいですよ」と僕はよく言っている。
面倒なことは止めましょう、と言っている訳ではなく、どちらかと言うと、御社らしくないことは止めておきましょう、という意味で言っている。
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「起業の本質は人のやりたくないことをやることだ。人の思い付かないことをやるのではない」
以前、起業の本質についてそう語った宋文洲さんのツイートを、糸井重里さんが「すごいリアリズム。それは成功率も高そうだ」とコメントしてほぼ日のエッセイで紹介したことがあった。
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金融の世界で個人投資家が勝てる唯一の競争軸は、時間だという話を何かの本で読んだことがある。
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仕事をする際に大切な技術のひとつに「辻褄を合わせる技術」というのがあると思う。
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