僕はずっと新規サービス企画や事業企画という領域で仕事をしてきた。
そして、新規の事業領域への参入する場合、その領域に明るいベンチャーや個人のプレイヤーと協業関係を作って参入することが多かった。
続きを読む会社経営、組織運営について僕なりに考えたことを書いています。
僕はずっと新規サービス企画や事業企画という領域で仕事をしてきた。
そして、新規の事業領域への参入する場合、その領域に明るいベンチャーや個人のプレイヤーと協業関係を作って参入することが多かった。
続きを読む「企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ」というドラッカーの言葉がある。
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会社を辞めて2ヶ月、生活スタイルも随分変わった。奥さんも僕のシャツにアイロンをかける回数がだいぶん少なくなった。
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会社ごとに強みがある。
その強みは会社の組織体系で垣間見ることができるし、そもそもビジネスモデルにそれが表現されている。
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「やらない理由はひとつ、それは、単にやりたくない、ってことだけですよ」
飲食店等のサービス業の経営者を中心にネット活用サポートを担当していた、ある商工会議所の課長さんから聞いた話だ。
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昔からお世話になっているある経営者と、久しぶりに会食をした。その方とはおそらく20年くらいの付き合いになる。
もともとITのベンチャー起業を経営されていた方だが、数年前から実家の家業を継いで事業を拡大されているようだ。
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長い間、新規事業企画の業務に携わって、いろんなプロジェクトのマネージメントをしてきた。
少しはうまくいったものもありながら、大概は失敗した。
いろんな人の話を聞きにいったり、多くのマーケティングや企画やらの本を読んで勉強してきたが、なかなかうまくいかなかった。
最近、わかってきたことがある。
それは「大概の企画は間違っている」ということだ。
99%以上、実際にはそうならない。
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組織で仕事をしていると、「PDCAをきちんとまわしなさい」という言葉をよく聞く。
これは組織で仕事するための必要なルールなのだが、一方で新規事業企画を担当している者としては、とても面倒なプロセスだ。
続きを読むいきなりだが、そう問われたら、どう答えるだろうか?
当たり前だと思いこんでいたセオリーに、「本当にそうか?」と改めて問われるとハッとすることがある。
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「ストーリーとしての競争戦略」という本によると、組織の本当の競争優位性は、他者から見て真似したいとは思わない、非論理的に見える「こだわり」(部分的非合理)に宿っているのだそうだ。
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